オナ禁とは究極的に男性が〇〇になることである

なぜオナ禁を志すのだろうか。

女にモテてヤりまくりたい。仕事で成功したい。筋肉がついてやる気に満ち溢れる。

理由は人それぞれだろう。

 

私の場合はモテたい欲求はもちろんなのだが、

一人の女性と、もう一度やり直したいと願うのがきっかけだった。

しかし今となっては目標が少し違う。

 

私が中学生の頃だった。

 

「性エネルギーを転換せよ!」という言葉を聞いたことがあるだろうか。

成功哲学の提唱者のひとりであるナポレオンヒルさんの言葉だ。

 

 

ナポレオンってアレでしょ?フランス革命を起こしてアルプス山脈を突っ切った軍人でしょ?性欲が強いってことは戦争に勝てるってことかな。

 

その程度にしか考えていなかった。

(今思えば人物がちがう!)

 

しかし性エネルギーという概念はのちのちに

フロイト

ウィルヘルムライヒ

リンカーン大統領

マハトマガンジー

などの偉人と呼ばれる人の話のたびに目にする機会があった。

 

 

今になって理解したことだが、ナポレオンヒルの言葉は

⇒あなたの中にも性エネルギーは存在しています

そのエネルギーを使いこなしたとき、才能は開花し、今よりずっと素晴らしい人生が得られる!!

 

そう言いたかっただろう。

 

ボクシングや野球選手禁のトップアスリートの中にも試合前には禁欲期間を設ける選手もいるらしい。

 

この「性エネルギー」という概念をうまく使うことで人生をより良くしていこうというのが全てのオナ禁挑戦者の根底にあるだろう。

 

性エネルギーなど科学的根拠がないし、オナ禁で知れてることはテストステロンがジヒドロテストステロンになってハゲデブ体臭の原因になることだけじゃないか?

 

現代医学にとってオナニーをすることで作られた精子の栄養が無駄になるデメリットしかなく、むしろオナニーをしなかった時の方が前立腺がんになるリスクが上昇するという研究結果もあるようだしかえって体に悪そう。。

 

そうオナ禁を躊躇する人もいると思う。

 

 

だけどもオナ禁のパワーを100%信じてほしい!

オナ禁は苦しんでやるものじゃない。

 

 

その先にある素晴らしい

 

今までになかった健康、成功、女性をゲットするために行うもなのだと

 

 

オナ禁の歴史は紀元前770年には確かにに存在した。

中国の偉人

老子 荘子 孔子、、諸子百家といわれた当時の学者たちはみなオナ禁マスターであり、私たちオナ禁挑戦者の大大大先輩たちなのです。

 

先輩たちが残した研究に、オナ禁の真髄が隠れています。

 

現代人と大昔の人は生きる背景も考え方も違うだろう。

それでも、人間として変わらないところもたくさんある。

 

愛について。性欲について。生まれるとは。老いて死ぬとは。

 

中華4000年の歴史が育んだエッセンスは高校倫理の教科書に乗り、

現代医学では証明しきれない鍼灸の治療までも発展させた。

 

科学的に証明されていないことをバカげていると耳をかさないのもまた人生。

しかし、太古の知恵に耳を傾け、自らの実践を通して経験を得ることには大きな価値があるのは間違いない。

 

今の時代に生まれたからこそ得られるメリット、それが

スマホ

パソコン

電気にマイカ

そしてオナ禁なのだと確信している。